Siggraph 2005 logo
Conferenece Exhibition Call For Participation(参加募集) Presenters Media Registration

SIGGRAPH 2005の新しい取り組み

今年のSIGGRAPHプログラムの中には、新しい内容を加えて参加機会を拡大したものが幾つかあります。

アートギャラリー
2D・3D作品に加えて、ナラティブ形式、ジェネラティブ作品、ゲームアート、アーティスト著作物などのメディアを加えました。さらに、本年のアートギャラリーには、美術誌、パネル、アーティスト会談、シンポジウムなどで発表されたディジタルアートや文化についての重要な論説;Access Grid上で主催・配布された作品;電子シアターで放映される作品の主催者ストーリーボードなども紹介します。

コンピュータアニメーションフェスティバル
本年から全てのディジタル、高解像度作品を対象とします。電子シアターおよびアニメーションシアターでは最新のディジタルカメラプロジェクターを用いて放映します。

フライングロゴ!SIGGRAPH 2005のロゴの1つを選んでアニメーション化してみませんか?ただし、持ち時間は7秒です。

コース
オープンソースコンピュータグラフィックスを追加:これは、コース数は限られていますが、オープンソースコンピュータグラフィックスにおけるイノベーションと実践を探究するコースです。

教育者プログラム
インキュベーターを追加:これは、コンピュータ処理の最新指導用ハードウェアを2日間のインタラクティブセッションで実演する、教育者のためのエマージングテクノロジーを紹介するプロジェクトです。

インターナショナルリソース
海外からの参加者のための案内付ツアー:インターナショナルセンターは2カ国語もしくは3カ国語を話せるボランティアを募集しています。会議期間中、インターナショナルセンターから出発してアートギャラリーとエマージングテクノロジーを巡る2時間のツアー(3カ国語)を毎日実施します。

論文
提出物への補助アクセスを提供:SIGGRAPH 2005のオンライン応募システムでは、著者の提出記録への補助アクセスを提供します。

見直しプロセス:論文見直しプロセスでのエラー修正は2000語までとします。

スケッチ
インプリメンテーションスケッチ:これは、SIGGRAPH 2005論文で提示されたテクニック実施に関する技術詳細と重要問題についてのプレゼンテーションです。

Webプログラム
グラフィックスとインタラクションによるインターネットの定義、拡大、最適化について審査する、技術プレゼンテーション、フォーラム、パネルを追加しました

プレゼンテーション:

エクスペリエンス:

サービス:

アウォード アートギャラリー グラフィックスネット
コース コンピュータ アニメーション
フェスティバル
インターナショナル
リソース
教育者プログラム エマージングテクノロジー 学生ボランティア
パネル ゲリラスタジオ  
論文    
ポスター    
スケッチ    
Web プログラム    
acm.orgsiggraph.org