エマージングテクノロジー

応募締切日の延期
エマージングテクノロジーの応募締切日が 以下のとおり
延期されました。
2006年1月22日(日)太平洋標準時午後6時

創造性と革新性が、わくわくするような、新しく面白い方法でテクノロジーに生かされています。私たちの日常生活に欠かせないあるいは新しいライフスタイルを決定するユニークなアプローチは、多くの場合、創造的で革新的な、様々な技術が一体となって結び付いたものです。

皆さんは、一見全く関連性のないものから何かを創り出したことがありますか?皆さんの作品は、現存の境界を越えて従来のテクノロジーと双方向性の概念に挑戦するものですか?もしそうであれば、皆さんの作品を是非私たちにも見せてください。エマージングテクノロジーは、皆さんが最新の創造的研究を発表し、分かち合うのに最も相応しい場です。医学、音楽、軍事利用、機械制御、モバイルインタラクティブディバイス、その他の素晴らしい新機軸など、皆さんのプロジェクトをSIGGRAPH 2006で私たちと分かち合ってください!

エマージングテクノロジーは以下の分野における創造的で革新的な作品を求めています:サイエンティフィックビジュアライゼーション、インタラクティブテクノロジー、ロボティックス、医学、バイオテクノロジー、音楽、オーディオ、シアターテクノロジー、エンタテイメント、噴水、障害者のための技術、グラフィックス、ディスプレイ、ハプティックス、センサー、ゲーム、ウェブ、人工知能、ビジュアライゼーション、共同環境、デザイン、航空宇宙、軍事利用、テクノロジーとアートの「フュージョン」

その他、思いつかれるものであればなんでも。

実際の作品の設置に加えて、参加者の皆さんには作品の設置と研究に関する詳細について、SIGGRAPH 2006でプレゼンテーションを行っていただくことになります。プレゼンテーションのサブセットは、別途、出版物あるいはジャーナルに、また、「フュージョン」インスタレーションは電子アート・アニメーションカタログに掲載される可能性があります。

SIGGRAPH 2006では、エマージングテクノロジー、アートギャラリー、スケッチ、ゲリラスタジオの4つのプログラムが共同で応募作品を審査します。これらの4つのプログラムは、テクノロジー・アート・概念・斬新性に基づく各作品を共同で審査し、皆さんの応募作品がその展示、発表、概念に最も相応しい場を見つけられるように協力しています。

エマージングテクノロジーが協力しているプログラムは以下のとおりです:

アートギャラリー
革新技術を使って制作しているアーティストは、エマージングテクノロジーもしくはアートギャラリーに応募できます。応募に際しては、「Fusion Work category(フュージョン作品カテゴリー)」と明記してください。ノンテクニカルなインタラクティブ作品は、直接アートギャラリーに応募してください。

スケッチ
エマージングテクノロジーに応募された方は、同時にテクノロジースケッチにも参加されるように薦めます。スケッチは、皆さんの技術面について話し合う最高の場です(概念、テクニック、イノベーション、次の技術的発展など)。理論的論文に応募された方も、スケッチプログラムに提案書を出して参加されるように薦めます。

ゲリラスタジオ
技術者やアーティストの皆さん、ゲリラスタジオで皆さんの専門知識を提供し、アート制作活動に参加し、機器業界との関係構築に協力してください。

SIGGRAPH 2006 Emerging Technologies Chair