アートギャラリー:インターセクション

SIGGRAPH 2006アートギャラリー:インターセクションは、創造性・概念・技術の融合を検証する場です。過去40年にわたり、デジタル技術の革新は、技術的成果と芸術的・概念的表現の統合を実現し、新しい分野を開拓すると同時に従来の枠組みを超える、芸術的取り組みを育んできました。

インターセクション展では、思考を刺激し、画期的な方法でアイデアを探究し、現代の問題に取り組み、見る人を意味解明のプロセスにインタラクティブに参加させ、彼らの知性と創造性を魅了するような作品を求めています。

皆さんの作品が、人々を驚かせるような、最高にいかした刺激的で革新的、かつ独特なものであったり、あるいは知的興奮をそそるものであるなら、とにかくインターセクションで発表するべきです。

SIGGRAPH 2006アートギャラリーは、以下のタイプの作品を歓迎します(ただし必ずしもこれらに限定しません):: アートギャラリーは、以下のSIGGRAPH 2006プログラムと協力しています:

エマージングテクノロジー
革新技術を使って制作活動を行っているアーティストは、エマージングテクノロジーもしくはアートギャラリーのいずれかに応募できます。このような場合には、必ず「フュージョン作品カテゴリー」と明記してください。

スケッチ
アーティストの方には、アートスケッチを作成してスケッチプログラムにも応募されるように薦めます。スケッチプログラムは、皆さんがご自分の芸術(概念、テクニック、イノベーションなど)について話すのに最適な場を提供するフォーラムです。スケッチプログラムでは理論的スケッチの応募も歓迎いたします。

コンピュータアニメーションフェスティバル
作品が時間要素に含み、実験的、芸術的に表現された叙述的または非叙述的な作品である場合は、コンピュータアニメーションフェスティバルに提出してください。

ゲリラスタジオ
アーティストの皆さん、是非ゲリラスタジオに参加して、皆さんの専門知識を提供してください。アート制作活動に参加して、機器業界との関係構築に協力してください。

アーティストの皆さんには、以下のプログラムにも提案書を提出されるように薦めます:

教育者プログラム
コース
論文

Bonnie Mitchell
SIGGRAPH 2006 Art Gallery: Intersections Chair