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スケッチプログラムは、コンピュータグラフィックス&インタラクティブテクニックに関する最新のアイデア、方法、利用法を披露する最高のフォーラムです。スケッチはアート・デザイン・科学・工学分野における広範囲にわたるトピックをカバーし、刺激的な考察、学術的研究、産業開発、実用的ツール、商業・芸術的作品に関する裏話などを含むプログラムです。
スケッチは約20分の講演とそれに続くQ&Aセッションから構成されています。SIGGRAPH会議では、スケッチのプレゼンテーションはトピックごとに分類されたセッションで行われます。各セッションには4〜5つのスケッチが含まれ、審査委員会のメンバーが議長を務めます。
スケッチプログラムは、あらゆる分野の研究者・開発者・アーティストのプレゼンテーションを歓迎します。また、コンピュータグラフィックス&インタラクティブテクニックにおける新しい学際的取り組みやアートの核となる分野の開発に関するスケッチも同様に歓迎します。当プログラムは、個人の作品は言うまでもなく、業界とアカデミアの両分野からの作品を同等に受け付けています。
私たちの目標はこのコミュニティに情報を提供し、刺激を与え、鼓舞し続けることです。是非皆さんもこの試みに参加してください!
今年の変更点
- 多様な応募作品に対応するために、本年度は応募カテゴリを改定し、評価基準も明確にしました。詳細についてはカテゴリをご覧ください。
- 今年は、ビデオや補助資料を含むスケッチ案の提出様式として電子版を採用しています。詳細は応募ガイドラインをご覧ください。
- スケッチセッションの中には、セッション議長が主催する非公式な「差し向かい」セッションを本セッション後に開く場合があります。これはスケッチプレゼンタと出席者が個人的に出会い、話し合い、アイデアを交換し、共同研究を始め、ブレインストーミングをする機会を提供するものです。私たちの目標は、特にSIGGRAPHに固有の分野や新し過ぎてまだワークショップを構築できない分野において、通常、小規模ワークショップで見受けられるようなコミュニティの構築・養成を援助することにあります。
RONEN BARZEL
SIGGRAPH 2004 Sketches Chair
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