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パネルはプレゼンテーションではなく、むしろ話し合いやディベートの場を提供することを目的としていますので、SIGGRAPH会議の中でも、とてもユニークでエキサイティングなプログラムです。パネルは、皆さんの体験、意見、洞察、そして予測をも含めてその全てを分かち合うフォーラムです。パネルは、SIGGRAPHコミュニティが見過ごしたトピックにスポットライトを当て、紹介する機会です。反対、反論、参加者との関わりのためのフォーラムです。
各パネルの規模や様式は様々ですが、基本的に2〜5人のパネリストで構成しています。バランスのあるダイナミックなパネルを実現するために今年は従来の応募方法に変更を加えました。今回は一度に完成したパネル案を提出していただくのではなく、2段階方式を採用しています。第1段階でパネルトピック案を有しかつパネルの司会役を務めることに関心のある方を募り、第2段階でパネリストを募集します。
第1段階で募集するパネル案:なぜこの案がパネルにふさわしいのか、またなぜ提案者が司会者としてふさわしいのかについて、1枚の原稿にまとめて提出していただきます。パネル審査委員会が募集案を審査して、第2段階に最適なトピックを選択します。第1段階の応募締切日は非常に早い時期に設定していますので、関心のある方は今すぐ応募してください!今回は、パネル案の提出時にパネリストを選択しておく必要はありません!
第2段階で募集するパネリスト:選別されたトピックリストをSIGGRAPH 2004ウェブサイト上の当ページに掲載した時点で、パネリストを募集します。応募者には、トピックリストの中から関心のあるトピックを1つ選んでいただき、それについてのポジションペーパー(1枚)を提出していただきます。パネリストの応募締切後、パネル審査委員会と選ばれた司会者で各トピックにつき4人のパネリストを選びます。
パネルでは、特にコンピュータグラフィックス&インタラクティブテクニックのフリンジ分野および関連分野のトピックを求めています。インタラクション、ゲーム、モバイルグラフィックス、バイオインフォマティクス、認知および行動モデリング、オーディオ、ハプティックス、その他SIGGRAPH
2004の参加者が関心を持つと思われるトピックに関するパネル案を求めています。また、皆さんの活動内容だけでなく、それを選んだ経緯、問題解決の方法に特に関心を寄せています。
SIGGRAPH 2004パネルで、皆さんの意見を高らかに述べてください!
JONATHAN GIBBS
SIGGRAPH 2004 Panels and Special Sessions Chair
PDI/DreamWorks
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