SIGGRAPH論文プログラムは、コンピュータグラフィックス&インタラクティブテクニック分野における革新的で刺激的かつ重要な新しい論文を広く伝える最高の国際フォーラムです。論文プログラムでは、当分野の新しい基準となり、将来の方向性を示す質の高い論文を募集しています。
レンダリング、モデリング、アニメーションの主要トピックは言うまでもなく、コンピュータグラフィックスと重なる以下の分野からの参加も歓迎します:ヒューマン-コンピュータインタラクション、コンピュータ支援設計、コンピュータビジョン、ロボット工学、ビジュアライゼーション、WEBグラフィックスおよびコンピュータゲームなどの応用分野。もちろんこれらが対象分野のすべてではありません。例年同様、「優秀なアイデア」が主な採用基準となります。上記分野、またその他の分野の研究者でSIGGRAPH
2004への論文提出に関心がある方は、委員会が提出内容についてSIGGRAPHに適切なものであるかを検討し、適切な審査員を選択できるように、提出期限より前に論文諮問委員会に簡単な要約を送ることを是非検討してみてください。
過去に発表した論文、またSIGGRAPH 2004論文審査期間中に他の大会もしくはジャーナルに提出している論文は受け付けません。他プログラムに同時提出中の論文あるいは過去に発表した論文との重複部分が多いものは、審査対象から除外します。
今年は提出プロセスと必要条件に大きな変更が数箇所加えられています。応募論文の準備に取り掛かる前に、必ず応募チェックリストを読んで変更箇所を確認してください。質問等ありましたら、SIGGRAPH
2004のe-メール用紙を使って、いつでも私なり、諮問委員会のメンバーにお問い合わせください。
Joe Marks
SIGGRAPH 2004 Papers Chair
Mitsubishi Electric Research Laboratories (MERL)