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ミザンセーヌレンダリング [映像コンテンツ制作のクリエイティブテクノロジー/第8章]

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ミザンセーヌとは本来舞台用語で、ステージの上にどんな装置をおき、どこに俳優を配し、どんな照明をあてて、どんな動きを観客に観てもらうのか、という総合的な作業の総称です。映像コンテンツのミザンセーヌは、スタッフやキャスト全員がそれぞれの力を出し合い、それらをディレクターが一つにまとめて雰囲気をつくりあげるものです。映像コンテンツ制作は9段階に分類され、さらに50種類の作業要素があります。本書では、映像コンテンツをつくる側が行う雰囲気づくりは、すべてのスタッフとキャスト一人ひとりが、その作業に対してどんな貢献が必要なのか、それをどう行うのか、そして完成した映像コンテンツを観る側がさまざまな環境でどんな反応を示し、どんな印象をまだ観ていない人たちに伝えるのか、などを要素別に分析し、迅速にコンテンツに反映させる手法を解説しています。

電子書籍 フルカラー(173ページ相当)
ISBN978-4-903474-41-0
著者 金子 満
電子版:電子版の価格は各販売店にてご確認ください

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