この度、公益財団法人画像情報教育振興協会(CG-ARTS)は、独立行政法人 日本芸術文化振興会による公募「クリエイター・アーティスト等育成事業(文化芸術活動基盤強化基金)」クリエイター等育成プログラム(委託型)に応募し、「メディアアート分野」、及び「短編アニメーション分野」に採択されました。
クリエイター等育成プログラム(委託型)とは
メディア芸術(マンガ、ゲーム、メディアアート、短編アニメーション(アートアニメーション)、映画(実写映画及びアニメーション映画))、現代アート、舞台芸術等の分野における、次代を担う若手クリエイター・アーティスト・キュレーター等の人材育成を目的に、海外展開に向けた指導・助言、海外アートフェスティバル等への派遣や出品、著名な海外美術館等を会場とした展覧会等の企画・交渉・実現、現地関係先とのネットワーク形成のサポート等による育成プログラムを、5か年程度の事業計画の下、3か年程度にわたって委託事業として実施します。
※ 芸術文化振興会ウェブサイトより抜粋
CG-ARTSは、協会の掲げる「新しい文化と才能を育み、社会との架け橋となる」考えのもと、これら事業の実施によって国内の「メディアアート分野」「短編アニメーション分野」の振興に寄与してまいります。