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第10回受賞者の声

「GLOBAL BEARING」 平川 紀道 (多摩美術大学美術学部情報デザイン学科4年)
「GLOBAL BEARING」 インタラクティブ部門 最優秀賞受賞


受賞をきっかけにして日本中の同世代の人たちと知り合えたことが、一番刺激になりました。彼らと話す中で、自分のスタンスを再確認でき、また部門は違っても「モノづくり」をする者としての共有点を感じられたことが、制作に対する意欲に繋がりました。自分の納得いく作品に対して評価をいただいたことで制作に余裕ができ、今後も自分の作りたいものを作っていきたいと思っています。

【受賞歴など】

 平成16年度[第8回]文化庁メディア芸術祭 アート部門優秀賞受賞
 「時間旅行展」(山口情報芸術センター)にて展示
 「アースラウンジ vol.3「Where am I ?−宇宙の中の私の位置」」(日本科学未来館)にて受賞作品を展示

阿部 慎太朗 (九州大学芸術工学部 画像設計学科3年)
「痛み」
静止画部門 最優秀賞受賞


文化庁メディア芸術祭の受賞作品と共に展覧され、さまざまな素晴らしい作品を見ることができ、とてもいい刺激を受けました。このような大きな賞をいただいたことに身が引き締まりました。これからもより良い作品を作っていきたいと思います。

【受賞歴など】
 アジアデジタルアート大賞2004入賞
 九州グラフィックデザインビエンナーレ2004入賞
 2005年アジアCG映像博にて「痛み」展示

小柳 祐介 (東京藝術大学美術学部デザイン科3年)
「都市東京」 動画部門 最優秀賞受賞


普段、作品を観ていただく機会の少ない自分にとってこのような大きなイベントに参加できること自体がありがたいです。多くの人に作品を観ていただき、非常に嬉しいです。受賞作品展を観ていただいた方からお仕事のお話や上映会のお誘いをいただき、作品を観ていただく機会がさらに広がりました。今年は大学卒業ということで四年間勉強してきた集大成的な作品を作るべく、邁進しています。

【受賞歴など】
 第4回21世紀アジアデザインコンペ「アジアデザイン大賞」
 Student's Filters2004 in 名古屋「グランプリ」
 ユーリードショートムービーコンテスト2004「グランプリ受賞」
 AQコンテンツコンテスト2004「総合グランプリ受賞」
 平成16年度[第8回]文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品
 JVC TOKYO VIDEO FESTIVAL2005「優秀作品賞」
 Prix Ars Electronica2005「佳作」

林 俊作 (大阪市立梅南小学校普通科6年)
「Glove Puppet1、Glove Puppet2、Glove Puppet3」
U-18賞受賞


U-18賞をもらったとき、ほんとかー?と思い舞い上がりました。受賞会場でいろんな人に会えて、帰ってからも何人かの人とメールをやり取りできました。少しずつ、自分の頭の中で、うごめく妖怪たちが広がっていくのを嬉しく思います。将来の夢は、絵を描き続けるということです。アニメーションも好きで、大きなオブジェも作りたいし、いろいろやりたいことがある。どんどんこういうことに挑戦して、夢をかなえていきたいです。


【受賞歴など】
 東レ デジタルクリエイションアワーズ2004ジュニア部門最優秀賞受賞
 2004 Sinograph in CHINA出品
 大阪府立現代美術センター2Fウォールペインティング
 テレビ東京「たけしの誰でもピカソ」出演(04年10月)
 毎日新聞掲載(04年11月19日付)
 読売テレビ「大阪ほんわかテレビ」出演(05年5月)  取材レポートを読む
 東京新聞夕刊掲載(05年4月4日付)

※所属、学校名、学年は受賞当時のものです。


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