奨励賞
refrain
中原 三貴
埼玉県立芸術総合高校 映像芸術科 3年
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このたびはこのようなすばらしい賞をいただくことができ、喜びで胸がいっぱいです。
自分の生きる世界を、理想のものにできないじれったさを表現してみました。
この作品からそのようなことを感じとっていただければ幸いです。
自分の持つ世界観や、やりたいことを詰め込むだけ詰め込んだような作品ですが、私にとってはとても大切な作品となりました。協力してくれた友人、ご指導いただいた先生方、この作品を見てくださった方々、そしてこのようなすばらしい賞を、本当にありがとうございました。
このことをバネにこれからも映像制作に励みたいと思います。 |
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実写のトレースによるグラフィック素材を音にリンクしたアニメーションに仕上げ、日常の繰り返しとそこからの脱却を計る様子を表現。うまくまとまっているがもう一つ芯を入れるとなおよいだろう。今後にも期待したい。
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