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「view
rise」
後藤
映則
(武蔵野美術大学
視覚伝達デザイン学科 3年) |
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■受賞のコメント
自分の作品がこのような素晴らしい評価を受けれたことに大変うれしく思います。この作品を制作する切っ掛けになった「Yahoooo
the 4」のメンバーならびに周りで協力してくれた方々、本当に感謝しております。ありがとうございました。本作品はまだまだ実験段階でもあるので、今後もさらに発展させていくつもりです。そしてこれからも既存のメディアにとらわれず、自分らしい発想でモノを作り出していくことに努めていきたいです。
■審査講評
空間の奥行き感や実体感を伝えきれる決定的なメディアは、いまだ登場していない。
そこに着眼した作者は、寝転がることで鑑賞するユーモラスなスタイルを提案してきた。回転スクリーンの重なりによる複層化されたスクリーンによる効果は興味をそそられる。映像体験の質感を問題とした作品である。
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