ABOUT CG-ARTS 協会について

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┃CG-ARTS Mail News ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━09.3.13━
┗━━━━━━━━━━┛    画像文化の振興と教育のメールニュース
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▼CG-ARTS情報
【1】CG-ARTS検定2009受験案内配布開始!3月16日から
【2】検定の最新公式問題集の発売中
【3】「ディジタル映像表現」指導者向けセミナー
【4】文化庁メディア芸術祭フェスティバルレポート公開中
【5】文化庁メディア芸術プラザ<マンガ原画展>開催中

▼イベントetc.情報
【6】シカフ(SICAF)でアニメーション作品募集開始
【7】池田亮司 + / - [ the infinite between 0 and 1]
【8】LoCA 2009
   - Forth International Symposium on Location andContext-awareness
【9】人材育成と教育サービスの国際化シンポジウム

【1】 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
CG-ARTS検定2009受験案内配布開始!
<https://www.cgarts.or.jp/shiryou/index.html>
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今年度の検定試験の受験案内を3月18日から配布いたします。
今回より検定キャラクターが新たに登場します。受験案内のご請求は
上記サイトよりお願いいたします。
また、検定を活用されている企業の方々へのインタビューをまとめた
冊子を併せてお送りしていますので、ぜひお申込みください。

★お問合せ
検定実施センター
<https://www.cgarts.or.jp/contact/>

【2】 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
検定の最新公式問題集の発売中!
<https://www.cgarts.or.jp/book/>
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各検定の公式問題集を3月2日より発売しております。過去に出題され
た検定試験問題の中から、出題領域ごとに厳選した2級、3級の問題・
正解・解説を掲載しています。サンプルページを公開中ですので、
ぜひご覧ください。
フルカラーで図版を多様し、分かりやすく解説しています。

★お問合せ
教育事業部
<https://www.cgarts.or.jp/contact/>

【3】 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「ディジタル映像表現」指導者向けセミナー
<https://www.cgarts.or.jp/seminar/information/090328/>
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全国の教育機関の先生を対象に、「ディジタル映像表現」テキスト
(CG-ARTSから既刊)の講義展開例、実習も交えた教育ノウハウ
を主体として「すぐに授業で活用できる」実践的なセミナーを開催
します。今回は、映像編集コースとして、ビデオ撮影やビデオ編集
を中心に、実習も行います。

■日程 3月28日(土) 10:00〜17:30
■協力 アップルジャパン株式会社
■会場 アップルジャパン株式会社 トレーニングルーム
    (東京都新宿区西新宿3丁目20番2号東京オペラシティータワー32F)
■対象 教育機関の指導者 
■講師 林 和哉氏(スタジオ DU)
     尾崎 秀人 氏(アップルジャパン株式会社)

★お問合せ
教育事業部
<https://www.cgarts.or.jp/contact/>

【4】 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
文化庁メディア芸術祭フェスティバルレポート
<http://plaza.bunka.go.jp/festival/2008/report/>
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2月4日(水)から同15日(日)まで国立新美術館にて開催された第12
回文化庁メディア芸術祭。アート部門、エンターテインメント部門、
アニメーション部門、マンガ部門の各部門をあわせて、世界44の国と
地域から過去最高となる2,146作品の応募があり、そのなかから選ば
れた優秀作が一堂に展示されました。

「未来をつなぐ。」をテーマに、メディア芸術の最先端に触れ体験す
ることができる展示・上映、トップクリエイターの生の声が聞けるシ
ンポジウム、未来のアーティストを創出するワークショップなど、数
々の企画が用意された、今回の文化庁メディア芸術祭。前回を大きく
上回る5万5000人を超える来場者でにぎわった会期中の様子のレポート
を公開しています。

★お問合せ 
文化庁メディア芸術祭事務局
<http://plaza.bunka.go.jp/q/>

【5】 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
名作マンガの原画をデジタル化して公開。
文化庁メディア芸術プラザ<マンガ原画展>開催中!
http://plaza.bunka.go.jp/museum/webmanga/
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マンガの原画をウェブ上で紹介する企画展を2月26日からスタートし
ています。

公開される作品の中には、不朽の名作と言われる作品や、酸性紙で出
版されたため現在では幻となってしまったデビュー作、単行本とは違
う雑誌掲載時のオリジナル版など、通常では見ることの出来ない貴重
な原画が多数含まれています。

デジタルならではの拡大機能によって、ペンや筆の精細なタッチや、
スクリーントーンが普及する前の印刷所への指示、印刷されない下書
き、余白のコメントなど、原画の細部までを堪能していただけます。

■期間 2月26日(木)〜2010年3月31日(水)

★お問合せ 
文化庁メディア芸術プラザ事務局
<http://plaza.bunka.go.jp/q/>

【6】 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
シカフ(SICAF)でアニメーション作品募集開始
<http://www.sicaf.or.kr/2009/eng/index.jsp>
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韓国・ソウルで毎年開催される、国際アニメーションフェスティバル、
シカフ(SICAF/Seoul International cartoon and Animation Fes
tival )で、作品の応募が始まりました。
締切りは4月15日まで、詳細は以下の日本語の概要をご参照ください。
<https://www.cgarts.or.jp/img/090313.pdf>

今年から開催時期も5月から7月に変更され、2009年は韓国マンガ100
周年の記念年にあたるため、シカフは、“100年のタイムカプセルを
開く”というテーマで様々な記念イベントの開催が予定されています。

■作品応募期間 〜4月15日(水)
会期 7月22日(水)〜26日(日)
会場 Coexモール (韓国・ソウル)

★お問合せ 
SICAF事務局
E-mail:digitalcartoon@sicaf.org

【7】 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
池田亮司 + / - [ the infinite between 0 and 1]
<http://www.ryojiikeda.mot-art-museum.jp/>
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(主催者情報)
日本の電子音楽分野の第一人者として、世界中から注目されている
作曲家/アーティスト、池田亮司。大規模かつ精緻に構成された映像
インスタレーションを中心に、新たな知覚領域を探求する彼の作品を
展示します。

10代と20代の若者を対象に、池田亮司氏を囲んだカジュアルなトーク
・セッションも行います。展覧会を見て感じたことや、池田氏のこれ
までの活動について聞いてみたいこと、あるいはアートに直接関係の
ないことでも構いません。作家はみなさんの質問すべてにお答えしま
す。リラックスした雰囲気の中で、作家と参加者が交流する場をつく
ります。

■会期 4月2日(木)〜 6月21日(日)
■会場 東京都現代美術館
■池田亮司:若者とのトーク・セッション 4月4日(土)15:00〜16:30
  ※事前申込が必要です。詳細は展覧会公式ページをご覧ください。

★お問合せ
東京都現代美術館
TEL:03-5245-4111

【8】 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
LoCA 2009 - Forth International Symposium on Location and
Context-awareness
<http://loca2009.ucd.ie>
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(主催者情報)
「LoCA 2009」は、位置検出と状況理解に関する国際シンポジウムで、
今年は初めて欧州外で開催されます。この学会では、ユビキタス技の
中でも位置検出の方法、対象の状況を自動判断する方法に焦点をあて
ています。

これまで3回の会合は、ドイツ、アイルランドで開かれ、日本を含む
世界各地の研究者が集まりました。シンポジウムは2日間で、18本の
論文が発表される予定です。また、レセプションも開催されます。

欧米でのユビキタス技術の研究状況を日本にいながらにして知る絶好
のチャンスです。是非ご参加下さい。
なお、LoCA2009ではスポンサーも募集しております。ユビキタス技術
に関係あるデモ、出展を歓迎します。お問い合わせ下さい。

■会場  SGIホール(恵比寿ガーデンプレイス内)
■会期  5月7日(木)〜8日(金)
■参加費 3万3000円(3月5日まで)4万5000円(3月6日以降)
     (論文集、昼食(木、金)、レセプション費用を含む)

★お問合せ 
LoCA 2009 実行委員会
E-mail:registration2009@loca.saloon.jp

【9】 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
人材育成と教育サービスの国際化シンポジウム
「グローバリズムの先にある世界」
<http://www.jamote.jp/>
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(主催者情報)
昨今、経済活動の多様化、国際化により、人材育成の重要性が世界的
に認識されるようになってまいりました。わが国においても、少子高
齢化に伴う人材の確保、雇用形態の多様化など人材を取り巻く環境が
劇的に変化しております。

このような状況の中、2007年3月に国際標準化機構(以下ISO)におい
て、人材育成と非公式教育サービス分野の標準化を目的としたTCが設
置されました。わが国においても、同年10月にISO/TC232国内審議団
体として当協議会が指定され、活動を開始いたしました。

国際会議における議論の進展が著しいこともあり、今回はTC232東京
大会開催を記念し、会議主要メンバーによる学習サービス標準による
影響等につきまして直接お話を頂く機会を設けました。

■日時 3月17日(火)10:30〜16:15
■会場 早稲田大学 国際会議場 井深大記念ホール
      (18号館 総合学術情報センター)
     (東京都新宿区西早稲田1-20-14)
■主催 有限責任中間法人 人材育成と教育サービス協議会(JAMOTE)

★お問合せ 
人材育成と教育サービス協議会 事務局
E-mail:sec@www.jamote.jp

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このメールは協会会員・委員の方、過去にメールニュースの配信を希望
されたことのある方、これまでCG-ARTSの主催するセミナーやイベント
等で名刺を交換させていただいた方にご案内しております。
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「個人情報保護方針」にて記載がございますので、ご参照ください。
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方はWebサイト<https://www.cgarts.or.jp/mailnews/index.html> 内にて
変更が行えます。
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■編集後記
S:今年の芸術選奨にメディア芸術祭受賞者のメディアアーティストの岩井俊雄
  さんとマンガ家の井上雄彦さんが選ばれました。おめでとうございます!
  <http://media-arts.cocolog-nifty.com/festival2008/2009/03/59-f7c3.html>
C:文化庁メディア芸術祭フェスティバルレポートではスライドショーにて各部
  門のフォトレポートをご覧いただけます。
  <http://plaza.bunka.go.jp/festival/2008/report/photo/>

(広報担当S&C)
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(ニュースの内容は基本的には転載自由です)