[SEMINAR] 立体視映像制作 指導者向けセミナー【実写編】
立体視3DCGアニメーション制作指導者向けセミナー【知識編】【実技編】に加えて、新たに「立体視映像制作指導者向けセミナー【実写編】」を開催します。昨年度実施した立体視3DCGアニメーション制作指導者向けセミナーのアンケートで「実写撮影」の体験をしてみたいという意見を多くいただきました。この声に応え、今回は 3DBiz研究会のご協力をいただき、【実写編】セミナーを実施することになりました。
このセミナーは、実写とCGにおける立体視制作の違いを講義するのに加えて、実際に立体視用のカメラで撮影体験を行い、撮影した映像を立体視制作のプロフェッショナルの方に評価していただくというカリキュラムになっています。
これまで当協会の立体視3DCGセミナーを受講された方はもちろん、初めての方もご参加いただけるよう心よりお待ち申し上げております。
プログラム内容・講師
■プログラム内容
時間割 | 8/29 【実写編】プログラム |
09:45〜 | オリエンテーション |
10:00〜11:30 | 「実写における立体視映像制作フロー」 ・必要機材、撮影方式、伝送方式 ・実写カメラとCGの違い |
11:45〜13:15 | 「立体視映像制作の撮影技術とノウハウ」 ・立体視用カメラリグの使い方 ・一体型カメラの使い方 ・実習テーマの説明 |
14:15〜15:45 | 「実践的な立体視映像撮影実習」 ・ソニーHXR-NX3D1Jを使った撮影実習 ・各チーム同一テーマに沿った撮影体験 |
16:00〜17:30 | 「撮影結果のレビュー及び視差評価法」 ・撮影結果のレビュー ・Cel-Scopeを使用した視差評価法 ・ディスカッション&意見交換 |
< 講師 > | |
海老根 秀之 氏 (関東学院大学 工学部 情報ネット・メディア工学科 准教授,3DBiz研究会 幹事) 関東学院大学工学部情報ネット・メデイア工学科で情報基礎科目,プログラミング科目,映像制作科目などを担当。2009年度に映像クリエーションコースを新設。近年は3D映像制作に注力し,学生3D映像作品を展示会などに出展。新製品レビュー記事や3D映像制作ガイドブック(共著)を執筆。 |
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小山 一彦 氏(潟rジュアルコミュニケーション 代表取締役,3DBiz研究会 幹事) 1970年早大を卒業後、映像制作会社小山フィルムプロダクション【現ビジュアルコミュニケーションズ】を設立、カメラマン、ディレクターとして劇映画、短編映画、テレビ、企業ビデオ、MVなどのジャンルで活動。2004年からS3D実写映像制作に取り組んでいる。 |
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大久保洋氏(マネッジ・オンライン(株)代表取締役、3DBiz研究会 代表幹事) 2001年に、現マネッジ・オンライン株式会社を設立。2008年3Dシステム販売の(株)レッドローバージャパンを設立。2011年3Dコンテンツとビジネスを推進するために、「3DBiz研究会」を設立。マネッジ・オンライン株式会社で新たにICTとコンテンツ、3Dビジネスでの事業展開を開始。 |
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日程・会場・参加費など
主 催 | CG-ARTS |
日 時 | 2012年8月29日(水) 9:45〜18:00 |
会 場 | 関東学院大学 金沢八景工学部キャンパス フォーサイト21 7F F- 704教室 |
住所:〒236-8503 横浜市金沢区六浦東1-50-1 | |
電話:045(781)2001(大代表) | |
アクセスマップ ※お車での来場はご遠慮ください。 | |
対 象 | 大学、専門学校などの教育指導者、制作プロダクションのディレクター、プロデューサーなど |
定 員 | 20名(各回5名様以上の申し込みで開催いたします。) |
参加費 | 31,500円(税込) |
申込みの受付は終了いたしました。 |
前回セミナーの様子




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CG-ARTS
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