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佳作

otodama

見崎 央佳

静岡文化芸術大学 デザイン学部 メディア造形学科 3年

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「otodama」は、子供も大人も、音と光を感じることで心が癒されるとともに、楽しく遊びながらコミュニケーションできる道具として制作しました。このたびは賞をいただき、多くの人に知ってもらう機会を与えてくださったことに大変感謝しています。先生方や友人に支えられて制作を進めた楽しい日々は、私の大切な思い出になっています。今後も「otodama」の可能性を広げ、新しい「遊び」の形を提案したいと思います。 |
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発音体を音階ごとに分離する点でハンドベルと似た構造をもつ楽器的作品だが、それぞれがボールになっていることで、さまざまな遊びと組み合わせることをうながしている。それによって流動的・恊働的な演奏の楽しみ方をもたらしている。
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