kodama
嶋田 晃士
静岡文化芸術大学大学院 デザイン研究科 2年
このたびは、このような賞を頂きありがとうございました。「kodama」は、声を生命体に見立て、グラフィカルに表現できないかと考え、製作した作品です。まだまだ私自身未熟な部分 が多い中、この賞を頂いたことは、これからの制作のなおいっそうの励みになり、今後もこの結果に慢心することなく表現し続けようと考えております。
インタラクティブデバイスとして体験者が何も考えなくても純粋に楽しめる作品。インタラクションの面白さをより効果的に引き出すため、内容、声や人の動きというものを深く追求することで、より発展するだろう。