CG-ARTS | メールニュース

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CG-ARTS Mail News｜22.03.09 *******************************
3月11日-14日開催東京アニメーションフェスティバル（TAAF）
CG-ARTS関連シンポジウムのご案内
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TAAF2022の連携プログラムとして以下CG-ARTS関連の４つの
シンポジウムが開催されます。

【1】プロダクションが求めるアニメーションスキルとは！？
【2】学生CGコンテストアニメーション作品特別トーク
【3】アニメータードラフト会議　特別講評会
【4】ＡＣＴＦ２０２２ in ＴＡＡＦ
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【1】プロダクションが求めるアニメーションスキルとは！？
～CG-ARTSアニメーション実技試験の運営を通じて感じたこと～
https://animefestival.jp/screen/list/2022edu3/
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「CG-ARTSアニメーション実技試験」は、2019年にスタートした
CGアニメータを目指す学生向けの試験です。
プロとして活躍するために、絵コンテを読み取り、CGアニメー
ションを制作する実践力を測ります。提出課題はCGプロダクション
が審査し、スコアやアドバイス、全国順位をフィードバック！
本プログラムでは、試験の企画・運営を担当するCG-ARTS小澤・
宮内が、試験の魅力や、審査ポイントをご紹介します。

日時：3月11日(金) 11:00-12:30
場所：としま区民センター7階 701～703会議室
参加：無料
登壇：CG-ARTS 教育事業部小澤賢侍宮内舞

★お問合せ
CG-ARTS 教育事業部
edu.promotion@cgarts.or.jp
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【2】学生CGコンテストアニメーション作品特別トーク
https://animefestival.jp/screen/list/2022edu2/
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第27回を迎えた学生CGコンテストは、コンピュータ・グラフィッ
クスを顕彰するためにスタートしたコンテスト。
現在はCGの読みを「Campus Genius」へと変更し、アニメーション、
ゲーム、メディアアートなど幅広く顕彰する若手アーティストの
登竜門です。
本プログラムでは、審査員でアニメーション作家の若見ありさ氏と
27回の受賞者をお迎えし、受賞したアニメーション作品の魅力や
評価ポイントを紹介します。

日時：3月11日(金) 13:15-14:45
場所：としま区民センター7階 701～703会議室
参加：無料
登壇：
若見ありさ（アート部門審査員／アニメーション作家／
　東京造形大学デザイン学科アニメーション専攻准教授）
石舘波子（アート部門優秀賞『わたしのトーチカ』）
副島しのぶ（アート部門優秀賞『Blink in the Desert』）
ajisa（エンターテインメント部門最優秀賞『下校』）
司会：莇貴彦（CG-ARTS）

★お問合せ
CG-ARTS「学生CGコンテスト」事務局
https://www.cgarts.or.jp/scg/contact/
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【3】アニメータードラフト会議　特別講評会
～東映アニメーション株式会社～
https://animefestival.jp/screen/list/2022edu1/
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「アニメータードラフト会議」は、複数のCGプロダクションに
一括で就活アプローチできる、アニメ制作を目指す学生のための
動画コンテストです。2015年よりスタートし、毎年多くの採用実績
が出ています。今回は、第三回アニメータードラフト会議経由で
採用が決まった東映アニメーション株式会社の若手アニメーターと
採用担当者にご登壇いただき、課題への取り組み方や評価ポイント、
採用後の活躍などをお話しいただきます。

日時：3月11日(金) 15:30-17:00
場所：としま区民センター7階 701～703会議室
参加：無料
登壇：
加藤康弘(東映アニメーション株式会社制作部CG製作室
　　　　CGアニメーション課課長）
香月誠亮(東映アニメーション株式会社　CGアニメーター）

★お問合せ
株式会社Too あにつく運営事務局
atsuc@too.co.jp
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【4】ＡＣＴＦ２０２２ in ＴＡＡＦ
http://www.janica.jp/course/digital/actf2022inTAAF.html
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日本の商業アニメーション制作は、労働集約的かつ分業体制のもと、
COVID-19の感染拡大が続く中においても、就労形態のバランスを
とりつつデジタル化も並行して作品制作が行われています。

各社各様の新たな制作手法は散見できるようになりましたが、
盤石な手法というほどには固まっておらず、それらの技術は狭い
範囲で共有するに留まっています。さらに人材育成、新技術の
活用といった近い将来での持続的な制作体制に向けた取り組み、
テクノロジーの進展にあわせてリモートワークを志向する動きが
強くなってきています。
そこで、「アニメーション制作に係わる制作者が必要とするデジタル
制作技術に関する情報獲得の機会を提供する」ことを目的とし、
「ＡＣＴＦ２０２２ in TAAF」を開催いたします。

日時：3月12日(土)、13日（日）
場所：オンライン、としま区民センター7階会議室
参加：無料
内容：
■各社事例紹介 [12日、配信のみ]
株式会社グラフィニカ、株式会社キネマシトラス、
ササユリ動画研修所・CLIP STUDIO PAINT

■展示 [13日のみ]
CLIP STUDIO PAINT、e-Conte Board(合同会社SGA Works）、
株式会社MUGENUP SavePoint事業部、Praxinos、T
OON BOOM ANIMATION INC.、 Unity Technologies Japan株式会社、
ササユリ動画研修所、リトルビット株式会社、株式会社BRAIN MAGIC

■セミナー配信 [13日のみ]
株式会社 MUGENUP、Unity Technologies Japan株式会社、
TOON BOOM ANIMATION INC. 他

■セミナー配信 [事前登録にて視聴可]
Epic Games Japan、日本アニメーション株式会社、CLIP STUDIO PAINT、
株式会社BRAIN MAGIC、Unity Technologies Japan株式会社他

★お問合せ
ＡＣＴＦ事務局
一般社団法人日本アニメーター・演出協会(JAniCA) 内
TEL:03-6262-9770　FAX:03-6262-9780
E-mail:postmaster@janica.jp

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