ABOUT CG-ARTS 協会について

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┃CG-ARTS Mail News ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━09.12.25━ 
┗━━━━━━━━━━┛    画像文化の振興と教育のメールニュース
━INDEX━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼CG-ARTS情報 
【1】CG-ARTS検定、本日より合否結果検索Web公開
【2】文化庁メディア芸術祭受賞作品展は2月3日から
【3】文化庁メディア芸術祭のシンポジウム出演者決定!
【4】文化庁メディア芸術祭浜松展 レポート掲載中
【5】「日本のメディア芸術」Vol.4 “共有と広がり”に注目

▼イベントetc.情報

【6】文化庁在外研修の若手芸術家による展覧会「DOMANI・明日展」
【7】「束芋」断面の世代
【8】アクトバートフィジカルシアターワークショップ〜動作・演技・
   コミュニケーション塾

*年末は12月28日まで、年始は1月5日から業務を開始いたします。

【1】 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
CG-ARTS検定、本日より合否結果検索Web公開
<https://kentei2.cgarts.or.jp/catsann/goukaku/0900220.do>
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11月29日に実施いたしました後期検定試験の合否結果をWebにて発表いたし
ました。受験番号と生年月日で合否結果を検索いただけます。
正式な結果通知のご郵送は、来年1月末を予定しております。

以下サイトにて解答も公開中です。
http://wwwtest-cgarts.archsystem.net/kentei/past/index.html

★お問合せ
検定実施センター
<https://www.cgarts.or.jp/contact/>

【2】 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
文化庁メディア芸術祭受賞作品展は2月3日から
<http://plaza.bunka.go.jp/festival/2009/information/>
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2010年2月3日より国立新美術館で開催される第13回文化庁メディア芸術祭
の詳細情報をWebに公開しました。アート、アニメ、映像、ゲーム、Web、
マンガなど、54ヶ国・地域の2,592作品から選ばれた受賞作品と審査委員
会推薦作品を約180点紹介します。

実際に触れて体験することができる作品を数多く展示するほか、受賞者や
審査委員らが出演するシンポジウムや、国内外のアーティストらが自身の
作品について語るプレゼンテーションなどを開催します。
“メディア芸術とは何か?”を体感できるライブなフェスティバルにぜひ
ご来場ください。

また、追加の情報は随時、ブログやtwitterにてお知らせしています。

★お問合せ 
文化庁メディア芸術祭事務局
<http://plaza.bunka.go.jp/q/>

【3】 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
文化庁メディア芸術祭の受賞者シンポジウム出演者決定!
<http://plaza.bunka.go.jp/festival/2009/information/symposium/>
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第13回文化庁メディア芸術祭の受賞者と審査委員による受賞者シンポジウ
ムの日時と出演者が決定いたしました。
受賞作品が創り出された背景やコンセプト、制作秘話などを紹介するとと
もに、今年度のメディア芸術祭を部門ごとに総括します。

功労賞の宮本茂氏をはじめ、ここでしか実現し難い組み合わせの出演者ら
が集います。先着順にて入場いただけますので、スケジュールは上記のサ
イトにてご確認ください。

★お問合せ 
文化庁メディア芸術祭事務局
<http://plaza.bunka.go.jp/q/>

【4】 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
文化庁メディア芸術祭浜松展 レポート掲載中
<http://plaza.bunka.go.jp/hamamatsu/report/>
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11月3日まで静岡文化芸術大学で開催された文化庁メディア芸術祭浜松展
のレポートを掲載中です。

浜松市は多くの楽器メーカーが集まり、音楽のまちづくりを推進している
ことから、今回の展覧会のテーマを“音”として、昨年度のエンターテイ
ンメント部門大賞を受賞した『TENORI-ON』をはじめ、歴代受賞作品の中
から音をモチーフにしたメディアアート、アニメーション、マンガ、ゲー
ムを集めて展示し、約7千名にご来場いただきました。

また、多くのアニメーション作品の音楽を手がけている菅野よう子氏と、
『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』の神山健治監督、『カウボーイビバ
ップ』の渡辺信一郎監督によるシンポジウムの模様も掲載しています。

★お問合せ 
文化庁メディア芸術祭事務局
<http://plaza.bunka.go.jp/q/>

【5】 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「日本のメディア芸術」Vol.4 “共有と広がり”に注目
<http://plaza.bunka.go.jp/museum/webmuseum/>
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「日本のメディア芸術」は、キュレイターや専門家の方々が推薦する
「日本らしさ」が感じられる作品をさまざまな視点から紹介し、トーク
セッションを交えながら、日本の表現とは何かをあらためて探っていく、
ウェブ上の企画展のシリーズ。

第4回目のテーマは「共有と広がり〜テクノロジーが生んだ新しいメディ
ア芸術〜」。最先端のデジタル技術と日本人ならではのアナログ的感性が
生む作品を紹介します。また、クリエイティブの第一線で活躍するクリエ
イティブディレクターの福井信蔵氏とメディアを独自の方法論でとらえる
東京大学大学院情報学環教授の水越伸氏の対談も収録。現代のメディアや
アートのあり方に付いて熱く語っていただきました。

★お問合せ 
文化庁メディア芸術祭事務局
<http://plaza.bunka.go.jp/q/>

【6】 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
文化庁在外研修の若手芸術家による展覧会「DOMANI・明日展」
<http://www.nact.jp/exhibition_special/2009/03/domani.html>
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(主催者情報)
「DOMANI・明日展」は、文化庁の在外研修制度(新進芸術家海外研修制度)
により、海外派遣された若手芸術家の成果発表の場として1998年より毎年
開催され今年で12回を数えます。それぞれの作家の力が存分に発揮された
12の展示空間は、来場者の目の前に全く異なる世界を出現させ、楽しませ
てくれることでしょう。

昨年より、会場を国立新美術館に移したことで、スケールアップした本展
は、美術の様々なジャンルより12名の実力作家を選出し、現代日本の美術
の一断面を切り取って紹介しています。

■会期 12月12日(土)〜2010年1月24日(日)*2010年は1月6日から開館
■会場 国立新美術館 企画展示室2E

★お問合せ 
国立新美術館
<http://www.nact.jp/information/index.html#contact>

【7】 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「束芋」断面の世代
<http://www.nact.jp/exhibition_special/2009/03/domani.html>
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(主催者情報)
《にっぽんの台所》、《にっぽんの通勤快速》、《公衆便女》など、現代
美術家・束芋(たばいも)は、日本の現代社会の断片的風景を、独特の感
性で描き出し、そのアニメーション映像を空間的に構成するインスタレー
ションで世界的評価を受けてきました。
デビュー間もない2001年には、第1回横浜トリエンナーレに最年少で出品し
たことでも話題になりました。デビューから10年、束芋は、再びこの横浜
で、5点の大型映像インスタレーションのすべてが新作という、かつてない
規模の個展を開催します。

■会期 12月11日(金)〜2010年3月3日(水)
■会場 横浜美術館

★お問合せ 
横浜美術館
<http://www.yaf.or.jp/yma/contact2.html>

【8】 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
アクトバートフィジカルシアターワークショップ〜動作・演技・コミュ
ニケーション塾
<https://sv20.wadax.ne.jp/~actvirt-jp/ptw/detail.html>
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シーグラフアジア2009エデュケーターズプログラムでも実施した、荒木シゲ
ル氏のワークショップがアニメータやヒューマノイドロボット開発者などを
対象に2010年1月16日より全4回にわたって行われます。普段なかなか接する
ことのない、パントマイムやアクティングメソッドなどを初心者にもわかり
やすく紹介します。

荒木シゲル氏は、これまでにクリエイター向けのワークショップを数多く開
催し、また“荒木シゲルのアニメーションサイエンス”(ボーンデジタル)
の著者としても知られています。パシフィコ横浜で開催された「シーグラフ
アジア2009」でもワークショップを行い、国内外のプロダクションや学校関
係者から大変好評を得ました。

人の動きや感情表現を自身の体を使って覚え、そのメカニズムの理解を深め
ることは、キャラクタアニメーションやヒューマノイドロボットの動作を作
るときに大変効果的です。ぜひこの機会に参加してみてはいかがでしょうか。
過去の参加者の感想はこちら:http://actvirt.jp/ptw/index.html

■会場 スタンダード会議室(東京都中央区京橋2-8-20)
■日程 1月16日・23日・30日・6日・2月6日(全4回16時〜18時30分)
■主催 アクトバート合同会社

★お問合せ
アクトバート合同会社
<https://sv20.wadax.ne.jp/~actvirt-jp/inquiry/>
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されたことのある方、これまでCG-ARTSの主催するセミナーやイベント
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「個人情報保護方針」にて記載がございますので、ご参照ください。

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送信いただいても回答することができませんので、ご了承願います。
CG-ARTS情報に関するお問合せは、以下お問合せフォームまで。
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今後配信中止を希望される方、配信先メールアドレスの変更をご希望さ
れる方はWebサイト<https://www.cgarts.or.jp/mailnews/index.html>
内にて変更が行えます。
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■編集後記
S:メディア芸術祭の交通広告が始まっています。新宿駅西口改札前にも今日か
  ら掲出されています・・・。
C:メディア芸術祭フェスティバル情報が公開されました。シンポジウムにプレ
  ゼンテーション、上映作品をチェックしてお見逃しのないように。
(広報担当S&C)
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(ニュースの内容は基本的には転載自由です)