応募方法

> 応募規定を熟読する
参加する各プログラムで要求されている資料は必ず全て提出してください。

>提出作品を準備する
論文、提案書、アートワーク、アニメーションなどの提出作品は、必ず皆さんが参加する各プログラムで規定している最終フォーマットの形で提出してください。

>応募締切日の厳守
締切日後に届いた作品は審査対象外となりますのでご注意ください。

各プログラムの応募用紙に記入する
プログラムの応募には必ず各プログラムで指定されたオンラインSIGGRAPH 2006応募用紙を使用してください。オンライン応募プロセスの詳細については応募用紙に記載されています。オンライン応募プロセスの最後段階で、応募作品に識別番号(応募作品ID番号)が割り当てられ、画面上に記入済みの応募用紙が表示されます。提出ボタンを押す前に、必ず記入漏れがないか、また内容に間違いがないか確認してください。

>作品の提出
SGGRAPH 2006プログラムの大半で、論文、提案書、添付資料、ファイルを電子提出するように薦めています。プログラムの中には作品の電子提出を必須条件にしているところもありますし、中には提案書や他の関連資料のコピーを要請しているところもあります。応募書類および補助資料の提出方法の詳細については、SIGGRAPH 2006オンライン応募システムに記載しています。

採用同意書
応募作品がSIGGRAPH 2006に採用されますと、オンライン応募用紙の許諾セクションに採用同意書が表示されます。この同意書を印刷して署名し、SIGGRAPH 2006にファックス、郵便、もしくは国際宅配便で返送してください。記入、署名済み採用同意書がこちらに届かない限り、応募作品はSIGGRAPH 2006に参加できません。

採用同意書は法的文書です。同意書は、SIGGRAPHが提出資料をどのように使用するかを説明すると同時に、応募者が当資料に関連する使用許可を有していることを正式に確認するものです。これには、応募者がビデオやスライドなどの資料を提供した雇用者もしくは他者の使用許可を得ることも含まれています。当同意書は、苦情や訴訟などに発展する可能性のある未許可資料を含む作品が、SIGGRAPH 2006出品作品に含まれることを未然に防ぐためのものです。また、当同意書は、ACM SIGGRAPH が著者やアーティストのクレジット表示を条件として、当会議および組織の宣伝に提出資料を使用することについて、資料保持者の承諾を得るためのものでもあります。

英語校正サービス
SIGGRAPH 2006インターナショナルリソース委員会は英語を母国語としない参加者の皆さんのために英語校正サービスを提供しています。これは、英語に堪能なボランティアがSIGGRAPH 2006プログラムへの最終提出前に皆さんの提出原稿を読み、英語の校正のお手伝いをするサービスです。このサービスはあくまで文体、文法に関する校正で、その内容については一切関与いたしません。提出原稿の英語校正申込に関する詳細については、英語校正サービスをご覧ください。