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動画部門 表彰
次に動画部門です。動画部門は講評を交えながら作品全編を上映しました。ストーリー性でオリジナリティを発揮できるこの部門では、ユニークな作品が多数入賞し、それまで緊張感の張りつめていた会場の雰囲気が和んだ時間でもありました。写真は最優秀賞「ホーム」の東京芸術大学・小柳さん、恵土さん、青木さん、八山さんの4人グループです。 動画部門 表彰
インタラクティブ部門 表彰
インタラクティブ部門 表彰 インタラクティブ部門の発表です。写真は最優秀賞「ManGlobe」の作者・力石さんの表彰の様子です。
応募時のプレゼンテーション映像を用いて作品が紹介されました。特にインスタレーション作品で多くみかけられたのが、仕組みの解説や体験している人の様子を収めるなど、内容がよくわかるような工夫が凝らされており、3F展示会場に展示されている実物の作品を体験してみたくなりました。
U-18賞 表彰
最後にU-18賞の表彰です。U-18賞は部門を問わず18才以下の作者を対象としたもの。今年は驚くべきことに小学校6年生の須藤くんの作品が選ばれ、受賞最年少記録を更新しました。「ZUNNIRA WORLD」というオリジナルのキャラクターが楽しい作品です。須藤くんはご家族揃って表彰式に出席されていました。 U-18賞 表彰
全体講評と閉会の挨拶
閉会の挨拶 まとめとして大平審査委員長の全体講評、永田理事長による閉会の挨拶があり、約1時間30分にわたる表彰式は終了しました。若い才能の発掘と発表の場を提供することを目的としたこのコンテストは、今後ますます大きな意義を持つものになっていくでしょう。
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