佳作 まよなかのいちご 竹内 良貴 東京工科大学 メディア学部メディア学科 4年 作品を作り続けていく中で、その作品が多くの方々の目に触れる事は大きな喜びで、このような場を頂き感謝しております。まだまだ学ぶべきことは多く、今回応募した作品に関してもより良い作品を作るためのいい経験になったと思っています。「まよなかのいちご」は比較的閉じた世界でのお話でしたが、現在次回作の準備を進めており、こちらはもっと広がりをもったものを考えています。 １人、深夜に帰宅する都会暮らしのOL。何気ない日常の１コマを切り取った作品。セルアニメの手法に乗っ取りながら、キャラクターを３DCGで表現し着地させている意欲作。ち密に演出されたレイアウトと背景美術。目のハイライトによって無表情のなかに表情を持たせている。いちごもシズル感のあるCGでみたかった。 戻る