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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 08.08.26━
文化庁メディア芸術祭
日本の学生作品を欧州のメディアアートフェスティバルで紹介。
アルス・エレクトロニカ　9月4日〜9日まで。
<http://media-arts.cocolog-nifty.com/festival2008/ars_electronica/>
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CG-ARTSは、文化庁メディア芸術祭で選ばれた学生作品を上映する
イベント“Animation Next”を9月4日から9日まで、欧州最大のメディアアート
フェスティバル「アルス・エレクトロニカ」において開催します。

アルス・エレクトロニカは、インタラクティブアートなどのメディアアート分野
において世界で最も歴史があり権威があるフェスティバルの一つです。

CG-ARTSは、2003年よりアルスエレクトロニカにおいて“Japanese
Animation”と題して、文化庁メディア芸術祭の優秀作品の中から日本の作品
をご紹介する上映を行なって参りました。

“Japanese Animation”では、プロの作品が中心となっているため、これから
の若き才能の紹介として、学生作品の上映機会を増やすことをアルス・エレ
クトロニカ側と協議してきました。

その結果、アルス・エレクトロニカの企画展の一つである“campus”の会場内に
“Animation Next”と名づけたシアターを設けることがこのたび決定いたしました。

今回の展示では、第9回から11回までの文化庁メディア芸術祭で選ばれている
学生作品を上映します。

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■シアター名
　 Animation Next　-Student Art Works from Japan Media Arts Festival-

■会期　2008年9月4日（木）〜9月9日（火）

■会場　リンツ美術工芸大学（Kunstuniversita"t Linz）

■上映作品一覧（敬称略・所属は選考時のもの）
　 『コタツネコ』　青木純（東京藝術大学）　
　 『OH HISSE』　山川 晃（東北芸術工科大学）
　 『電信柱のお母さん』　坂元友介（東京造形大学）
　 『Birthday』　半崎信朗（東京藝術大学大学院）
　 『HOW TO COOK BREAKFAST?』　山崎涼子（武蔵野美術大学 ）
　 『雲の人雨の人』　上甲トモヨシ（東京工芸大学大学院）
　 『Allegory of Media Art−メディアアートの寓意−』津島岳央（多摩美術大学）
　 『DriftNet』　平川紀道（多摩美術大学大学院）
　 『Mountain Guitar』　金箱淳一（IAMAS）
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ARS ELECTRONICA 2008概要
<http://www.aec.at/en/festival2008/index.asp>

■会期　2008年9月4日（木）〜9月9日（火）

■会場　オーストリア・リンツ

＊アルス・エレクトロニカの最新情報はこちら(メディア芸術祭ブログ)
http://media-arts.cocolog-nifty.com/festival2008/ars_electronica/
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■お問合せ
　 〒104-0031東京都中央区京橋1-11-2
　 CG-ARTS「文化庁メディア芸術祭事務局」
　 TEL 03-3535-3501 FAX 03-3562-4840
　 <http://plaza.bunka.go.jp/q/>
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リリース発送者

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　 CG-ARTS(財団法人 画像情報教育振興協会)

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■広報連絡先
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　 主にCG分野の「人材育成」と「文化振興」を行っています。

　□CG関連分野のカリキュラムの編纂と教材の開発
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　　 <https://www.cgarts.or.jp/scg/>
　 □文化庁メディア芸術祭の主催
　 □文化庁メディア芸術プラザ（Webサイト）の企画運営
　　 <http://plaza.bunka.go.jp/>