SIGGRAPH情報

SIGGRAPH2007 Call for Participation(参加募集)

SIGGRAPH2007 日本語ニュースサイト

日本語NEWSサイト8月5日から9日まで、米国のサンディエゴコンベンションセンターで開催される
SIGGRAPH2007の日本語ニュースサイトを開設します。


SIGGRAPH2007は、世界最高峰の学会として論文発表や各種コース(セミナー)などが行われるとともに、世界のCGやVFXプロダクション、ゲーム会社などの優れた映像を上映するエレクトロニックシアターや、ハリウッドのプロダクションを招いて行われる最新映像のメイキングを紹介するスペシャルセッション、クリエイターが駆使する最新ツールが数多く紹介される機器展示など、デジタルコンテンツのクリエイターやエンジニア、研究者、教育者にとって大変貴重な情報が集まる機会としても注目されています。

ニュースサイトでは、日本における論文発表者やコンピュータアニメーションフェスティバル上映作品制作者などの取材を皮切りに、7月5日から毎週1回ニュースを掲示していき、8月の会期中は現地からの取材記事を文章・写真・映像によって、連日アップして参ります。
このニュースサイトから最新情報を得ていただき、学術研究・クリエイティブワーク・教育にお役立て頂ければ幸いです。
NEWSサイトはこちら


SIGGRAPH2007&西海岸CGスタジオ視察ツアー参加者募集

デジタル映像の最新作品が世界から集まるエレクトロニックシアターやアートギャラリー、表現技法の新たな方法が披露される各種セッションやエマージングテクノロジー、そして最新のCG、VFXツールが結集する機器展示など、デジタル映像のクリエイター・エンジニア・研究者・教育者にとって欠かせない情報がSIGGRAPH2007に一堂に集まります。

映像新聞社と共同でCG-ARTSは、8月にサンディエゴで開催されるSIGGRAPH2007とロサンゼルスのCGスタジオの視察を兼ねたツアーを企画し、参加者を募集します。
映像ビジネスの新たな方向性を探る機会として、また、クリエイティビティを刺激する触媒として、SIGGRAPHへぜひご参加ください。皆様の情報収集・研修をサポートします。

ツアー出発前
・事前説明会(7月予定)
・プログラムや発表者、
展示会出展社情報提供



ツアー中
・デイリーレポート
・現地業界関係者によるセミナー
・CGスタジオ視察
・参加者交流会

ツアー終了後
・報告会
・レポート


◆視察ツアー問い合わせ先
  近畿日本ツーリスト
  褐ユノ門公務旅行支店
  担当:柳原、片岡、篠原
  пF03−3502−2921

SIGGRAPH2007 Call for Participation(参加募集)

コンピュータグラフィックスとインタラクティブテクニックの国際会議「第34回SIGGRAPH2007」が、2007年8月5日〜8月9日にアメリカのカリフォルニア州サンティエゴで開催されます。研究発表、パネルディスカッション、アニメーションフェスティバル、アートギャラリー、機器展示、その他のさまざまなプログラムが計画されています。

CG-ARTSは、最新情報が集まるSIGGRAPHを日本の多くの方々に知って頂きたいと考え、毎年開催される国際会議の「Call for Participation(CFP: 参加募集)」の日本語訳を掲載しています。
このCFP日本語訳は、 CG-ARTSとACM SIGGRAPHの協定に基づき制作されています。公式英語サイトのCFPの概要が簡単にわかるように「参加者の皆様へ」にある各プログラムの最初の1ページを主に日本語訳しました。
SIGGRAPH2007への参加申込は、会議の公用語「英語」で行います。実際に応募、参加申込をされる際には、必ずSIGGRAPH2007の公式サイトをご覧頂き、公式サイトから申込を行ってください。
また、CG-ARTSは、この日本語訳を参考に応募、参加申込をされる方のいかなる事も保証するものではないことをご了解ください。

SIGGRAPH2007 CFP公式英語サイト

SIGGRAPH2007 CFP日本語訳

SIGGRAPH2007 Student volunteer

SIGGRAPH2007では学生ボランティアを毎年募集しています。
概要ページを日本語訳しました。今年は申込が締切りとなりましたが、来年の参考にしてください。

Calls for Student volunteer 2007 公式英語サイト

Calls for Student volunteer 2007 日本語訳

ACM SIGGRAPH Education Committee "Student Competitions"

ACM SIGGRAPHの教育分科会で主催する学生向けコンテスト。CG-ARTSは1996年からSPACEの日本国内の窓口になっていましたが、近年は直接応募される方がほとんどでした。そこで、一昨年からは日本語訳ページを作る協力だけをしています。


Calls for Participation 2007 公式英語サイト
Calls for Participation 2007 日本語訳

CG-ARTSとACM SIGGRAPHの提携

SIGGRAPH2001開催期間中の8月13日に、CG-ARTSとACM SIGGRAPHが正式に協定を結び、コンピュータグラフィックスとインタラクティブテクニックの普及のために相互に協力することを約束しました。
提携以前の1996年から CG-ARTSは、ACM SIGGRAPHの教育分科会で主催する学生向けコンテスト「SPACE」(ポスター部門・アニメーション部門)の日本国内の窓口となり、CG-ARTSが主催する文化庁メディア芸術祭で、SIGGRAPHビデオレビューの上映を行うなど、日本国内でのACM SIGGRAPHの広報活動に協力してきました。そして、SIGGRAPH2001〜2006の会場では、CG-ARTSのブースが設置され、アニメーションシアターで文化庁メディア芸術祭の作品が上映されるなど、相互の協力活動が具体的に行われています。
今後も、ACM SIGGRAPHのWebサイトや出版物で、CG-ARTSの活動や文化庁メディア芸術祭の広報活動が行われ、CG-ARTSのWebサイトでも、毎年行われる国際会議の参加募集(CFP)の日本語訳が掲載されることになります。
CG-ARTSとACM SIGGRAPHは、教育、コンテスト、イベントなどのさまざまな活動の場で相互に協力し、普及振興に力を注いで行きます。
ACM SIGGRAPH 公式英語サイト