[SEMINAR] 立体視3DCGアニメーション教育に関する「教育者向けワークショップ」
映画やゲーム機では、立体視映像が話題を呼びコンテンツ制作の表現技術として広がりを見せています。
一方、立体視映像は、その華やかな効果がある一面、正しい知識と制作スキルをもってコンテンツ制作を行わないと、視聴者へ不快感や人体へ悪影響を与えてしまうことがあります。こうした立体視映像に関する知識や制作スキルを持った人材は、産業界でも不足している現状です。
そこで、「立体視3DCGアニメーション制作」の教育を行うために必要な、基礎知識、制作技術、カリキュラムや教材制作の手法を習得して頂くワークショップを開催いたします。
日程・会場・参加費など
主 催 CG-ARTS協会
〔平成23年度文化庁メディア芸術人材育成支援事業〕
日 程 2011年8月25日(木)・26日(金)・30日(火)・31日(水)
時 間 10:00〜17:30(初日のみ9:45からオリエンテーションを行います)
会 場 デジタルハリウッド東京本校
アクセスマップ
対 象 大学、専門学校、高校の教育指導者、
企業の教育担当者(ディレクター・プロデューサーなど)
定 員 20名
参加費 無料
*お申し込みは終了いたしました。
ワークショップの目的と概要
「立体視3DCGアニメーション制作」教育を行うために必要な知識と制作スキル、教育を行うための準備の方法を習得していただきます。
4日間のワークショップでは、デジタルブック形態の教科書、映像教材、3DCGソフト用データ教材などをご使用いただきます。
@「立体視3DCGアニメーション制作」の基礎知識と表現技術を、
講義と演習によって習得していただき、教育範囲・教育内容・指導方法に
ついて理解いただきます。
A参加者の所属する機関に応じた「カリキュラム」と「シラバス」を作成し、
「教材」や「知識テスト」、「実技課題」の活用方法や作成方法について
制作実習を通じて習得していただきます。
なお、ワークショップで作成された「カリキュラム」「シラバス」「教材」「知識テスト」「実技課題」などの成果については、10月下旬に開催する成果発表会でプレゼンテーション・紹介することになります。
お問い合わせ
CG-ARTS協会
〒104-0031東京都中央区京橋1-11-2
tel 03-3535-3501 fax 03-3562-4840
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