学生CGコンテストとは 応募要項 応募状況 審査委員紹介 過去の受賞作品 過去の開催レポート 資料請求

過去の開催レポートへ戻る



Allegory of Media Art‐メディアアートの寓意‐

●平成17年度[第9回]文化庁メディア芸術祭 審査委員会推薦作品
●2005年度多摩美術大学情報デザイン学科内最優秀作品賞受賞
受賞のコメント
作品展に出展させていただき、自分の作品が幾多の方々の目に触れ、展示する側としての責任を再認識しました。このような機会がなかったので、非常に良い経験になり、以前よりも発想し制作することに対して、貪欲になった気がします。ひとつの答えを導き出せた、ということから、気持ちの上では多少自由になりました。反省と同時に楽しさも知ったところがあり、俄然、意欲が沸いてくるようになりました。
審査講評
フェルメールの絵画空間を3Dモデリングによって再現し、独特なステレオ立体視装置によって鑑賞する作品。二次元に封じ込められた絵画空間を3D-CGの技法でふたたび三次元化するのは、絵画のあり方そのものに肉迫する作業だ。この作品でもっともきわだったことは、遠近法による絵画の時代からメディアアートまでが、空間を読み解くコンセプトによって一直線につながって見えたことだろう。森脇裕之・評(多摩美術大学助教授)

PLANTS

●SIGGRAPH 2006 Art Gallery選出
受賞のコメント
自分の作品が実際に展示されているのを見て、大変名誉な賞をいただいたんだな、と実感できました。しかし、他の受賞者の作品を見て、まだ学ぶことが数多くあると思い知らされる場でもありました。受賞後、SIGGRAPH2006のArt Galleryに選出されることにもつながり、この度の貴重な経験は、今後制作活動の糧として、これからも努力を続けていこうと思います。
審査講評
花鳥風月は伝統的なモチーフのだが、ゲーテが植物の成長を丹念に観察したように、作者も観察から出発し成長モデルを生成した。このモデルは最終的には単純化されたが、四季の変化など外的な変数も考慮した独自のもので、これをもとに人工物とも自然にも見える精緻な形態がつくられた。表現においても、形状、構成、テクスチャ、ライテイングや反射などによるディテールが充分に練られている。小林昭世(武蔵野美術大学教授)評

診察室

●BACA-JA最優秀賞
●ユーリノルシュテイン大賞アイデア賞
●イメージフォーラムフェスティバル入選
●平成17年度[第9回]文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品
●Ars Electronica2006佳作
【参加映画祭】
●カンヌ国際映画祭監督週間
●バンクーバー国際映画祭ロッテルダム国際映画祭
●香港国際映画祭
●TAMA CINEMA FORUM 第15回映画祭
●アニマドリッドフィルムフェスティバル
●ソウルネットアンドフィルムフェスティバル
受賞のコメント
自分の応募した動画部門の作品だけではなく、普段、接する機会の少ない静止画部門やインタラクティブ部門の受賞作品から大きな刺激を受けることが出来ました。文化庁メディア芸術祭と同時開催ということで、大変多くの人達に作品を見ていただくことができ、感謝しております。自信をもって自分の表現を追及しようと思えるようになりました。受賞を機にアニメーションによるオムニバス映画「Tokyo Loop」への参加が決まりました。今夏劇場公開に向けて制作を続けていきます。
審査講評
大人と子どもが感じるそれぞれのリアリティを演出すべく、さまざまな映像表現を混在させながら、観ている側に全く違和感を覚えさせない。それだけ個々の世界観に引き込まれる。再視聴するたびに新しいディテールに感心させられ、それでいて全てを理解したと思わせない、途轍もなくディープな作品。作者の今後進むべき方向については何も言うことはない。このまま我が道を突き進んでほしい。塩田周三(ポリゴン・ピクチュアズ代表取締役)評

BLACK FOG

●東レ デジタルクリエイションアワーズ2004ジュニア部門最優秀賞受賞
●「LIVE LIFE」一年間コラム連載
●「Vivio La Vita」12人のアーティスト企画に掲載
●トーキョーワンダーサイト(御茶ノ水)にて個展(2006年8月予定)
●新宿BEAMSギャラリーにて展示(2006年8月予定)
受賞のコメント
受賞作品展に参加して、他の作家さんたちの絵やアニメを観ることができて、よかったと思います。審査員の人たちと話したり、ファイルを見てもらったりしました。いつも思っているのは、自分のイメージが錆びつかないよう、日々、画に流し込み、洪水になるくらいドバドバ流し続けて自分の世界を創り続けること。だから今日も、明日も、あさっても、描いていこうと思います。
審査講評
作者の独自の世界観と色彩感覚・造形感覚によって作り出された美しいアニメーション作品である。年齢的なギャップはもう作者には意味がない。アニメーションとしてシーンの展開やオブジェクトの動きも面白い。今後の活動にますます期待したい。原田大三郎(CG作家・多摩美術大学教授)評

※評は第11回審査委員による審査講評です。
※所属、学校名、学年は受賞当時のものです。


個人情報保護方針ウェブサイトにおけるプライバシーポリシー個人情報開示請求についてお問合せリンク
CG-ARTS協会のサイトへ