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第12回 表彰式レポート

学生CGコンテスト表彰式・記念パーティ


2007年2月24日〜3月4日まで東京都写真美術館において「第10回メディア芸術祭」が行われ、協賛事業である「第12回学生CGコンテスト受賞作品展」も同時開催されました。作品展初日の24日(土)に第12回 学生CGコンテストの表彰式と記念パーティが、執り行われました。
150名を超える方々に見守られながら行われた表彰式ではCG-ARTSの永田理事長から表彰状が、各部門を代表する審査員から副賞の目録が贈られ、受賞者と握手がかわされました。


最優秀賞受賞者には壇上で今回の受賞に対するコメントをいただき、審査委員からの作品に関する講評などが行われました。
また式典最後の総評の中で、源田審査委とは、本当に嬉しく思っている。」とお話されるとともに、「所属する学科や分野、地域の広が員長は「学生時代に何度か応募してきてくれる方も見受けられる。その成長が審査の中で実感できるこりも感じており、ますます発展していくことが期待される」と、学生CGコンテストのこれまでの進展と今後への期待が語られました。


表彰式後に行われた記念パーティでは、なごやかな雰囲気の中、審査委員方々から「応募作品がすばらしい。賞に選ばれなかった作品も、ノミネートまで残られた方々はかなり実力があると思っていただきたい」といった受賞者へのエールや、「もっと学生らしい、めちゃくちゃで、だけど勢いがある、あるいは一部だけどきらっと光る部分があるような、荒削りな作品もドンドン応募して欲しい」など、今後の応募作品への期待の言葉が寄せられました。



また、パーティの中で受賞者方々に喜びの声を聞いてみました。
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