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審査委員紹介

第14回学生CGコンテスト 審査員プロフィール
(50音順・敬称略)
第13回学生CGコンテスト総評
原田 大三郎
1983年、筑波大学大学院芸術学部総合造形コース卒業。坂本龍一、安室奈美恵、小室哲哉、globe、LUNA SEAなどの国内外コンサートツアーやプロモーションビデオの映像演出、また映画のオープニング映像やVFXなどを担当。1993年、NHKスペシャル「驚異の小宇宙・ 人体2 脳と心」CG監督。1994年 第1回日本芸術文化振興賞受賞、マルチメディアグランプリ'94 MMA会長賞受賞。
内田 まほろ
1971年生まれ。慶應義塾大学政策メディア研究科修士課程修了。テクノロジー、 アート、デザインの融合する領域で、国内外のイベントや展覧会、アーカイブなどのプロジェクトに携わる。2002年より日本科学未来館に勤務し、科学館におけるアート&デザインのプロジェクトを担当。2005年より文化庁在外研修員としてMoMA、Department of Film & Mediaに1年間勤務した後、現職。
クワクボリョウタ
多摩美術大学/情報科学芸術大学院大学非常勤講師。1998年からエレクトロニクスを用いたデバイス作品の制作・発表を開始する。その多くはデジタルとアナログ、人間と機械、情報の送り手と受け手など、さまざまな境界線上で生じる現象をクローズアップする。2004年第7回文化庁メディア芸術祭アート部門大賞受賞。
小阪 淳
1966年大阪生まれ。1990年大阪大学工学部建築工学科卒業。1992年東京芸術大学大学院美術学部建築科修了。1994年から1999年にかけて「 SFマガジン」装画担当。2000年Sony Explore Science (北京)作品製作。2004年沖縄市ワンダーミュージアム作品常設。国立天文台宇宙プロジェクト「4D2U NAVIGATOR」で第9回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門推薦作品選出。同作、カンヌ国際広告祭2007Cyber Lions銅賞受賞。文部科学省「宇宙図2007」制作に参加。
児玉 幸子
メディアアーティスト、電気通信大学准教授。北海道大学理学部卒、コンピュータとホログラフィーによる芸術をテーマに筑波大学芸術学研究科修了。博士(芸術学)。根源的な視点から人間とソフトとハードを結びつける芸術活動を展開、「磁性流体アート」プロジェクトは国際的注目を集める。第5回文化庁メディア芸術祭デジタルアート[インタラクティブ]部門大賞ほか受賞多数。
小林 昭世
武蔵野美術大学大学院造形研究科(修士)修了。専門は、ユーザが人工物に接するときの体験、操作の了解、誤使用や誤操作、人工物に対するイメージ形成などをデザイン・設計に役立てる研究(デザイン・ナレッジ)、そして、20世紀はじめに展開するデザインの考え方、デザイン概念の成立と発展を歴史的に検証すること。
豊嶋勇作
1969年うどんの国香川生まれ。大学卒業後(株)デジタル・フロンティアに入社。フルCG映画『ぼのぼの』(02)、『APPLESEED』(04)、「アタゴオル」(06)、『EX MACHINA』(07)を制作する傍ら、『デスノート』(06)などのVFX制作にてCGプロデューサーを務める。2005年『東京ゾンビ』で実写映画初プロデュー ス。 2003年取締役CG制作部部長に就任。現在に至る。
中谷 日出
神奈川県出身。東京藝術大学大学院美術研究科修了。NHKのロゴマークデザイン、NHKスペシャル『人体・脳と心』のアートディレクション、フュチャードラマ『DREAM TV 200X』監督など。また、2000年より『デジタル・スタジアム』ナビゲーター、『趣味悠々・パソコンライフ』では講師を務める。Gマーク(グッドデザイン賞)選定委員。著書に『新しい美術はじめましょ!』など。
畠山直哉
1958年岩手県陸前高田市生まれ。筑波大学大学院芸術研究科修士課程修了。国内外にて展覧会および出版多数。2001年第49回ヴェニス・ビエンナーレ日本館に出品。1997年第22回木村伊兵衛写真賞、2001年第42回毎日芸術賞受賞。
主 な作品に「ライム・ワークス」「アンダーグラウンド」「ブラスト」など。東京在住。
受賞作品展 2009年2月4日〜2月15日 国立新美術館にて メディア芸術祭と同時開催
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