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ボーダレスでインターナショナルな人材の育成を目指して


  
CGクリエイター検定の推奨について語る
 

デジタルハリウッド大学内1994年にCGクリエイターになりたい、プロになりたい、そんな人を育てたい。という思いからはじまったデジタルハリウッド。
「ある日、CGクリエイターになりたい!そう思えば、年齢など関係なく成れる…そんな専門スクールが創りたかったんです。」と語るのは、デジタルハリウッド創設者の杉山先生。
株式会社としては、日本で初めてとなる大学を2005年に開学し、近年急速に広がったデジタルクリエイティブの可能性を模索する教育を行なっている。

今回は、デジタルハリウッドにおいて、「CGクリエイター検定」が推奨されている理由をお伺いした。

 
 
CGクリエイターの現場での「いま」を教えてください
 

杉山氏1994年年末、日本ではプレイステーションとセガサターンが発売され、一気に3DCGが一般化されました。ハリウッドでもCGが盛んに使われるようになり、実写と変わらない高精度なCG映像、アニメの3DCG化と、その広がりは著しくなりました。その後CMや番組へとCGの活用は浸透し、現在ではことさらCGの技術が取り立てられることもなくなり、いまや当たり前のこととして馴染んでしまっています。
このような状況の中で、自ずと雇用の量も種類も増え、CGクリエイター、アニメーターというのが一般的な職業の1つになりました。また、教育のノウハウも蓄積され、ツールの高性能化も進むことで、道具もよくなり、飛躍的にクリエイターの作品レベルはあがったと言えるでしょうね。
だからと言って、プロとアマチュアの差が縮まったという訳ではなく、プロは更に高い技術を持って仕事をしていますから・・・。

そして、必ずしもCGの作り手が全員、作家でなくて良いわけですし、企画やストーリー、ディレクションができるようになる必要はないと考えています。いろんな需要がある中で、むしろ専門性が求められてきていることも事実なので、たとえばアニメーター、モデラーに徹するエキスパート、職人としての実力を発揮することもできます。ですから自分が何を目標にするかが大切だと思いますね。

そして、CGというのは、チームで創っていくもの。コミュニケーション能力というのはどこの企業でも求められるものです。今の若い人たちは、知り合い以外の方と話すのが苦手。世代を越えて人と話す能力を身に付けることは武器になりますね。

 
 
検定を公認した理由をお聞かせください
 

デジタル映像表現協会のカリキュラムのよいところは、この世界のプロや教育者が集まって、知恵を絞って創っているという部分。当然ながらその集積には、必要な項目が網羅されているわけです。
CG制作の範囲は幅広いので、専門家といえど、それぞれ知識に偏りがありますから、意見を出し合って調整しあうことで基礎の範囲ができてくる。長年ノウハウと最新技術動向を鑑み、これをまとめられたわけですから、勉強する価値があると思います。

検定に向けて勉強すること、それは本当に自分がCGをどこまで知っているかを知るバロメータにもなる。自分の教わった先生は万能ではないのは当たり前なので、これをうまく活用して確認してほしいと思いますね。検定突破という目標があると、勉強しやすいですからね。

ソフトの操作だけで作品を作っていると、知っていること以上のことが出来なくなってしまいます。作品ができたからいいじゃないか・・・という考え方になるとそれ以後の成長が望めません。CGそのものの基礎が解ると表現レベルが上がる場合が多いんですよ。
勉強したことがない人には、ぜひ「ディジタル映像表現」を手にしてみてほしいですね。知らない用語がたくさんあることに驚くと思います。

 
 
 これからこの分野を目指す方にメッセージをお願いします
 

杉山氏これからデジタル映像分野はますます伸びていきます。
1つには、3DCGは画面に収まっているだけではなく、立体映像になっていく。アメリカでは、今年の年末には立体映像を上映できる場所が3000スクリーンに増えるといわれています。撮影方法もポストプロダクションもどんどん変わり、新たな技術への需要も更に拡大します。

2つ目に、映像自体の消費が現在、飛躍的に伸びています。携帯での映像配信も今後さらに拡大し、細分化されて、カスタマイズされるでしょう。そうなると莫大な量の映像が必要になってしまうのです。

3つ目に、街の看板が、すべてディスプレイになり、映像で表示されるようになります。このデジタルサイネージが実現化されると、映像の需要がますます広がるわけです。

このようにCGの需要は際限がない。これからが楽しみな分野だと思いますよ。 そして、CGを創ることには隔たりがない。CG用語は英語がほとんどですし、ツールも同じものを使っていますから、世界のあらゆる都市で、その力を試すことができます。ボーダレスでインターナショナルな視点で立ち向かってほしいですね。

そして一番大事なことですが、どうせ仕事をして働くわけだから、好きなことを仕事にできることは幸せでしょ?クリエイティブは、たくさんの人に感動を与えることができる世界。好きなことを仕事にできるチャンスがある…こういう環境があること自体、平和な日本だからこそとも言えますから、ぜひトライしてもらいたいと思っているんですよ。




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