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1983年に創立された、世界の中でも有数の歴史と実績を誇るデジタルアニメーションスタジオ ポリゴン・ピクチュアズ(以下、PPI)。「誰もやっていないことを 圧倒的なクオリティで 世界に向けて発信していく」という理念を掲げ、国内外から集結した300名以上のクリエーターが、日々コンテンツの企画制作に力を注いでいます。 今回、クライアントとの窓口として会社の重要な役割を担うビジネスプロデューサー陣が、よりクオリティの高い映像を提供するための能力の向上計画の一環として、CGクリエイター検定合格に向け学習をすることになりました。まずは2013年の後期検定で“ベーシック”を受験し、2014年前期検定で“エキスパート”を目指します。当日風邪で欠席された瀬川さんを除いて、みなさん見事合格!ベーシックを受験された感想をお聞きしました。






現在のお仕事について教えてください。

ビジネスプロデューサーとして、ショートムービー、プレゼン映像などのスパンの短い案件に多く携わっています。



今回検定を受験すると聞いた時の感想を教えてください。

CG検定のことは知ってはいたのですが、試験内容を知らなかったので合格できるか少し不安でした。



受験に向けての勉強方法を教えてください。

まずは空いている時間にテキストを一通り読み、その後、過去問題をやりました。



学習してみた利点がありましたら、教えてください。

自分が持っている知識に、網羅していない部分があることや、時代遅れになっているところ、業界や各社で言葉の使い方に違いがあることなどが、認識できたのは大きかったですね。



受験してみての感想をお聞かせください。

久しぶりの試験だったので緊張しましたが、改めて基礎から学べたことは有益でした。






現在のお仕事について教えてください。

ビジネスプロデューサーとして、ゲーム関係の案件を主に担当しています。



今回検定を受験すると聞いた時の感想を教えてください。

検定を受験するとは想定していなかったのですが(笑)。入社5年目を迎え、CGの知識がもっと必要だな…と感じることはあったので、学び直す良い機会だと思いました。



受験に向けての勉強方法を教えてください。

ひたすら問題集をやりましたね。問題は全部解いて、苦手なところはテキストを読みました。業務に追われ充分な勉強時間が取れなかったのですが、5年間仕事で培った知識を生かしつつ効率的に勉強ができたと思っています。



学習してみた利点がありましたら、教えてください。

弱点が分かったことが良かったですね。自分は画像加工の分野が弱かったのですが、テキストを読むことで、理論としての知識も身につけることができました。



受験してみての感想をお聞かせください。

現場で培ってきた知識の裏付けや、誤りを知るのに良い機会でした。これは、今後の仕事にも役立つと思います。






現在のお仕事について教えてください。

制作管理の仕事を経て2年前からビジネスプロデューサーとなり、ゲーム、スマートフォン、TVシリーズなどの幅広いジャンルの映像制作に携わっています。



今回検定を受験すると聞いた時の感想を教えてください。

入社後は、すぐに実践で基礎を身につける機会がありませんでしたので、今回は良い機会になると思いました。



受験に向けての勉強方法を教えてください。

教科書を読むのは高校生の時以来でした(笑)。通勤を利用してテキストを一通り読んだ後、過去問題をやったのですが、日常業務で使用している用語も多く、覚えやすかったです。



学習してみた利点がありましたら、教えてください。

基礎知識を改めて身に付けられたことは、クライアントとのコミュニケーションの場において、しっかりと活きてくると思っています。



受験してみての感想をお聞かせください。

今回は、試験当日に体調を崩してしまい受験ができなかったのですが、“エキスパート”の試験は体調を万全にして挑みたいと思います。






現在のお仕事について教えてください。

ビジネスプロデューサーとして、キャラクターや遊技機案件などを担当しています。



今回検定を受験すると聞いた時の感想を教えてください。

“検定”と聞いた時はハードルが高そうに感じましたが、上司が常々「PPIはCGを扱う会社なのだから、職種に関わらず社員全員がCGに対する知識を身につけていなくてはいけない」と話しておりましたので、知識を身につける良い機会だと思いました。



受験に向けての勉強方法を教えてください。

まず過去問を解くことから始めて、不得意なところをテキストで復習し、また過去問を解く、という流れを繰り返しました。日常の業務の中で得ている知識も多くありましたので、OJTでカバーできていない部分を補完したという形です。



学習してみた利点がありましたら、教えてください。

ふだん感覚的に使っていたソフトの理論が分かったことが、自分にとっては大きかったと思いますね。今回学んだ知識は、クライアントや協力会社とのコミュニケーションの上で、必ず役に立つと思っています。



受験してみての感想をお聞かせください。

高等専門学校で学生さん達と一緒に受験したのですが、クリエイターを目指す人たちだけでなく、情報分野の教養として受験をしている学生がいることを知りました。CGの一般社会への広がりを感じましたね。






現在のお仕事について教えてください。

ラインプロデューサーとして、複数のプロジェクトの予算管理・ライン調整・品質管理などを行っています。



今回検定を受験すると聞いた時の感想を教えてください。

立場上、新人にCG制作の概要を教える機会も増えていた為、自分の知識が間違っていないか、確認が出来る良い機会だなと思いました。



受験に向けての勉強方法を教えてください。

今回は、あえて事前勉強を行いませんでした。今までの5年間の業務で自分にどれくらいのCG知識がついたのかを計りたいと思ったからです。業務のなかでは、日々制作スタッフとクライアントとの間で、いろいろな経験を通して学んできましたから。



学習してみた利点がありましたら、教えてください。

学習はしませんでしたが(笑)、 実際に試験で出題された内容は、現在の業務で培ってきたことと合致していたのだと感じています。



受験してみての感想をお聞かせください。

CGと一言でいっても、かなり幅広い分野から出題されるんだなと感じました。ベーシック検定といえど、分からない問題もありました。エキスパート検定の際は、事前に学習もした上で挑みたいと思います。


取材・テキスト:篠原たかこ 写真:黒川崇史


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