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1960年代後半の高度経済成長期からおよそ50年が経過。暮らしを支える社会インフラへのニーズはより高度なものになってきた。そんななか、「社会に驚きと感動を提供するソリューション・イノベーター」となることを目指し、2011年4月にオムロン株式会社から分社したのがオムロンソーシアルソリューションズ株式会社だ。同社が求める人材と、「画像処理エンジニア検定」受験を推奨している理由はどこにあるのかを中心にお話を伺った。

「センシング&コントロール技術」を強みに、社会の安心・安全を支える

私たちが手がける事業領域は、自動改札機や券売機などの鉄道向けシステムや、交通信号管制や渋滞情報提供などの道路交通向けシステムといった社会システム事業です。近年、従来から求められてきた利便性、効率化といったニーズに加え、安心、安全、快適なサービス、そして環境を大切にするといった社会の変化に即したニーズが急速に高まってきていると感じます。そんな社会のニーズに応えるため、より一歩先に進んだ多彩なシステムを提供していくことが、私たちの役割なんだと痛感しています。その一例として、交差点などへの接近車両や歩行者を検知し安全運転を支援するシステムや、駅や鉄道で危険箇所への立入りなどを検知し未然に事故を防ぐ監視システムなどがあります。こうした画像を使ったセンシング技術と、最適な情報提供を行うためのコントロール技術で、社会の安心・安全を支えていきたいですね。


技術の底上げをするために開発部門全員で受験

私たちの事業は、システムを提供して終わりではありません。継続的にお客様と一緒に課題解決にあたり、ソリューションサイクルを構築し続けていくことだと考えています。お客様の困っていること、やりたいことを実現していくうえで、利便性や効率化を備えたものを提供することは当然。そのうえで、より安心、安全、快適なサービスを提案・提供させていただくことが、いま、私たちに求められていることだと思っています。

そのためには、多種多様な社会ニーズに素早く応え続けられる強い技術力、現時点では注力している画像処理技術の底上げが必要だなと感じたんです。「画像処理エンジニア検定」というものがあることは知っていました。内容をみてみると普段業務で用いている技術以外にも、関連する分野の技術全般が網羅的におさえられていて、体系的に基礎知識を身につけるには十分な資格だと思いました。だから開発部門全員で受験することにしたんです。

自らの意思で考え行動することが新たなソリューションの創出に繋がる

もちろん、受験するからには合格が目標になりますが、それだけではありません。合格という目標に向かって勉強すること、そして何よりもその勉強したことが日常の業務に活かせることが大事なんです。画像処理の技術は、関連する分野がとても広いので、自分の使っている技術以外に利用できそうな技術はどんなものがあるかということを知り、新しいシステム開発への契機につなげて欲しいですね。

どのような自己啓発をするかについては、わりと個人の自発性に任せているので、みんなでこういった形で取り組んだことは初めてでした。同じ目標ができたことがいい刺激になったんでしょうか、情報交換会のようなことを行うなど、学習への意欲の相乗効果が生まれていました。問題集やテキストでわからないことを教えあったり、自分が興味あることを調べてきて、こんな技術がおもしろい、あの技術は2,3 年後も熱いね、とか。まあ、あまり業務にしばられずに、自由にやっていたようです。こうした自律の精神をもっと持ってもらえたらいいですね。自らの意思で考え行動することが、新たなソリューションの創出に繋がると信じています。
受験を推奨するにあたっては、テキストと問題集、受験料を会社で負担しました。昨年、夏と秋の試験に挑戦し、開発部門のほぼ全員が合格しました。日常的に技術を習得する風土が醸成されてきていると感じています。


つねに一歩先行くことを目指して

「社会に驚きと感動を提供するソリューション・イノベーター」に変身するためには、いままで仕込んできた技術の実用化を世の中で実現させていくこと、それと並行して、一歩先の新しい技術を開発し、その技術がどのような価値に繋がるのかを日々考えていくことが大切。ですから、つねに一歩先行くことを目指して意欲的に何事にも向かっていく人材を求めています。必要な技術は時代時代で変わるので、その時代にあわせて、新しい技術を吸収し、お客様のニーズに応えられる人になってほしいですね。そのためにも日常的なスキルアップをしていくことをおすすめしたいと思います。その取り組みの一つとして「画像処理エンジニア検定」を受験してみるのもよいのではないでしょうか。




以前は、半導体デバイスの研究開発を行っていたのですが、社会システムに関わりたいと考えいまの会社に転職しました。ハードウェアの開発設計の業務を経て、画像を扱う部署に配属されましたが、画像処理はゼロからのスタートでした。検定の受験が、業務に必要な画像処理の基礎を学ぶ絶好の機会と考え、仕事終わりや、通勤、出張の移動時間にテキストと問題集を2ヶ月間読み込み受験に臨みました。受験勉強を通して、業務に必要な基礎的な知識が網羅的に得られたと思っています。周りで話していることがテキストに書いてあるあのことだ!とわかるようになったことはとても大きいですね。 技術は日進月歩なので、競争が激しい…。何もしなければすぐに追い抜かれてしまう。だからスキルを高めることに日々精進しています。社会を変えるというと大げさですが、社会全体に貢献できる仕事をしていきたいと思っています。またそれを実現する一つの手段が、画像処理だと感じています。


入社後の4年間は、海外向け自動改札機、券売機の設計に携わり、その後カメラのハードウェアの設計を担当していたので、画像処理とはほとんど関わりがありませんでした。「画像処理エンジニア検定」を開発メンバ以外も含めた部署全員で受けようということに。問題集とテキストを十数回繰り返し読んで11月にチャレンジをして合格。開発者の面目が保てて正直ほっとしました(笑)。 同じエンジニアでも、ハードやソフトなどと担当業務が違うと、知っていること知らないことがあって、専門用語だけでは伝わりにくいことがありました。だからひとつの議論にも時間がかかる。それが、開発部門の全員が受験することで、一言で通じるようになって、話が早くなったと感じるようになりました。共通言語ができたんです。広く画像処理分野の技術が網羅されているので、足りなかった部分を勉強しようと思わせる気づきにもなりました。ぜひ、後輩にも薦めたいと思います。これからも広い視野をもって、新しい技術や言葉を積極的に吸収し、社会インフラを画像処理で支えていきたいですね。


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